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全自衛隊ラグビー大会を後援

-主催:防衛省ラグビーフットボール大会

62回全自衛隊ラグビー大会

 
 競技は12月1日から7日の間、秩父宮ラグビー競技場、松戸駐屯地及び習志野駐屯地において、3個ブロック14個チームが競い合った。Aブロック決勝は船岡駐屯地チームと習志野駐屯地チームが対戦し船岡が優勝、Bブロック決勝は入間・百里・小松基地チームと厚木・大村基地チームが対戦し、入間・百里・小松が優勝、Cブロック決勝は府中・那覇・知念基地チームと十条・築城・三沢(陸海空混成)チームが対戦し、十条・築城・三沢が優勝した。
 なお、隊友会からは前回の優勝・準優勝チームにトロフィーのレプリカが贈呈された。
※写真は船越vs習志野

タックルをかいくぐり、トライ!

ラインアウトの攻防

ロングキックにより自陣脱出

激しいモールでの前進

試合終盤での敵陣への前進

試合終盤での敵陣への前進2

味方へのパス


61回全自衛隊ラグビー大会を後援 

 
 平成301210日、奥戸総合スポーツセンター運動公園において、隊友会が後援している第61回全自衛隊ラグビー大会の決勝戦が行われた。決勝には、Aブロックは、船岡駐屯地チームと習志野駐屯地チーム、Bブロックは松島・三沢・大湊基地チームと那覇・新田原・知念・鹿屋基地チーム、Cブロックは久居・高知駐屯地チームと厚木・横須賀基地チームが進出した。Aブロックは、習志野駐屯地チームの奮闘もあと1歩が届かず、2928で船岡駐屯地チームが優勝、船岡駐屯地チームは本大会で17連覇を達成した。なお、Bブロックは那覇・新田原・知念・鹿屋基地チーム、Cブロックは厚木・横須賀基地チームが優勝した。
 また、本大会のエキシビジョンマッチとして女子7人制の自衛隊代表チーム「PTS」が部外女子チーム「SDS」と対戦し、東京五輪に向けた女子ラグビーの成長を会場の応援者にアピールした。
 本決勝戦では、大会副会長である河野統合幕僚長が視察し、優勝チームに優勝旗を授与した。
 

Aブロック決勝スクラム(左が船岡駐屯地チーム)

Aブロック決勝モール(右が船岡駐屯地チーム)

女子7人制

女子スクラム

船岡駐屯地チーム

閉会式